もしも自分の犬が姿を消したらどうしますか？ こむぎの脱走

もしも愛犬が姿を消したら、、、

考えただけでぞっとしますし、

想像もしたくないことです。

「ベスの青いアサガオ」は23年前に創作した作品です。

久しぶりに読み返し、こむぎがいなくなった時のことを思い出しました。

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A post shared by ぱたこ (@pata.2017.7.1)

週に２回、私の仕事の都合上、この門を開けっ放しにします。

仕事後にこの門を閉めて施錠し、ぱたことこむぎを庭に出すのですが、

一度だけ閉めるのを忘れて出してしまったことがあります。

玄関を出てすぐに気づき、すぐ側にいたぱたこは確保！

家の中に無理矢理押し込み、

「次はこむぎ」と門まで走りましたがいませんでした。

血の気が引くとはこのこと！

急いで玄関に入り、既に帰宅していた娘に向かって

「こむちゃんが出てっちゃった！」

と大声で叫びながら、リードとおやつを握りしめて家を飛び出しました。

娘と分担して、名前を呼びながら探しても見つからず💦

私は慌てていたため仕事用の老眼鏡のままだったので、

暗くなってきて視界が悪く、

普段の眼鏡に変えようと、いったん家に戻りました。

そしたら、、、

門の前にこむぎがいました！

自分で帰って来たのか、

それとも、そもそもどこにも行ってなかったのに私が勘違いしたのか？

不明ですが、２度と経験したくない出来事です。

この時は運良く大事には至りませんでしたが、後悔してもしきれない事になる場合も💦

ほっと胸を撫でおろすと同時に、猛反省しました。

ハーネス抜けの術を操る駄々っ子こむぎ

こむぎはパピー時代に一度だけ、このやり方でハーネスをスポッと外すことに成功しています。

その時の経験から、無理に引っ張らないということを飼い主は学びました(笑)。

今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。