食欲の秋、運動の秋に最適! 代謝を上げて最高の睡眠を!
食欲の秋、運動の秋に最適! 代謝を上げて最高の睡眠を!
「最近、なんだか眠れない…」と感じたこと、ありませんか?
もしかすると、それは代謝が低くなっていることが原因かもしれません。
え?
代謝と睡眠って関係あるの?
と思われるかもしれませんが、実は深~い関係があるんです。
今日は、代謝が低いとどうして眠れなくなるのか、その理由を解説していきますね。
1. ホルモンバランスが崩れると、眠りも乱れる!
代謝が低いと、体内のホルモンバランスが崩れやすくなります。
例えば、コルチゾールというストレスホルモンが増えることがよくあります。
このホルモンが夜に増えると、リラックスできずに寝つきが悪くなるんです。
さらに、睡眠を促すメラトニンの分泌も影響を受けます。
メラトニンは、夜になると「そろそろ寝る時間だよ」と体にサインを送ってくれるホルモンですが、
代謝が低いとそのサインが弱くなってしまいます。
2. 体温調節がうまくいかない!
眠るためには体温が少し下がることが必要です。
でも、代謝が低いと体のエネルギー消費が少なくなり、体温が思うように下がらなくなってしまいます。
その結果、体は「まだ寝る準備ができてない」と判断し、なかなか深い眠りに入れなくなります。
3. エネルギー不足で疲労感が少ない?
日中にエネルギーをしっかり使わないと、体があまり疲れていないと感じてしまいます。
代謝が低いと、エネルギー消費も少ないので、
夜になっても「そんなに疲れてないし、まだ寝なくてもいいかな…」と感じてしまいがちです。
結果、布団に入ってもなかなか眠れず、
翌朝もスッキリしない…
そんな悪循環に陥ってしまいます。
4. 血糖値が不安定だと眠れない?
代謝が低いと、血糖値が安定しにくくなることもあります。
特に夜中に血糖値が下がりすぎると、
体が「エネルギーが足りない!」と警報を出して、目が覚めてしまうことも。
逆に、血糖値が高い状態でも体はリラックスできず、眠りが浅くなります。
5. 体内リズムが乱れてしまう!
私たちの体は、サーカディアンリズムという体内時計に合わせて動いています。
代謝が低いと、このリズムが崩れやすくなり、
夜に寝つけず、昼間に眠くなるという状態に陥ることも。
つまり、夜の眠るべき時間帯に、体が「まだ起きていたい!」と勘違いしてしまうんです。
結論:代謝を上げて、ぐっすり眠ろう!
代謝が低いと、体のさまざまな部分に影響が出てきます。
特に、ホルモンや体温、エネルギーの使い方が乱れると、眠りにも大きな悪影響が…。
だからこそ、代謝を上げるために日中の運動やバランスの良い食事が大切です!
「最近眠れないな」と感じたら、まずは代謝を意識してみてください。
体が元気になると、自然と夜もぐっすり眠れるようになるはずです!
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