育ち盛りの脳にビタミンB1を!今日からできる食事の工夫
子どもの「やる気が出ない」「集中できない」はビタミンB1不足かも?
〜糖質のとりすぎがカギを握る〜
🍞 糖質は脳のエネルギー源。でもそれだけじゃ不十分?
白ごはんやパン、うどんなどの「糖質」は、脳の大切なエネルギー源です。
特に育ち盛りの子どもにとって、糖質はエネルギーを生み出すために欠かせません。
ですが――
実はこの「糖質」をエネルギーに変えるためには、「ビタミンB1」という栄養素が必要です。
🧠 ビタミンB1ってどんな働きをしているの?
ビタミンB1は、次のような役割を持つビタミンです:
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糖質をエネルギーに変える
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脳や神経の働きをサポート
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集中力や思考力、学習にも関係!
つまり、子どもが「ぼーっとしている」「集中力が続かない」と感じる時、
実はビタミンB1が足りていない可能性があるのです。
⚠️ 糖質をとればとるほど、B1は消費されていく!
子どもが大好きなおにぎり、ラーメン、パン、お菓子。
こうした糖質中心の食生活が続くと、ビタミンB1はどんどん消費されていきます。
糖質は脳のガソリンのようなものですが、
ビタミンB1はその「点火プラグ」。
ガソリンがあってもプラグがなければ、脳はうまく動いてくれません。
😰 ビタミンB1が不足するとどうなる?
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ボーっとする
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イライラしやすい
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集中力・記憶力の低下
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疲れやすい
これらは、単なる性格や気分の問題ではなく、栄養不足のサインかもしれません。
✅ ビタミンB1が多い食材とは?
B1は、以下のような食品で手軽に摂れます:
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豚肉(ヒレ、ももなど)
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納豆・豆腐などの大豆製品
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玄米、胚芽米
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ごま、ナッツ類
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海苔
🍽️ おすすめの組み合わせ
普段の食事で意識的にB1を取り入れるには、こんな献立がおすすめです:
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「納豆ごはん+味噌汁」
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「冷しゃぶサラダ+玄米ごはん」
→ 糖質とビタミンB1を一緒にとることで、効率よく脳にエネルギーを届けられます!
📝 まとめ
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糖質をエネルギーに変えるにはビタミンB1が不可欠
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糖質中心の食生活はB1不足になりやすい
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集中力ややる気、知的発達にも関係している
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豚肉・大豆製品・玄米などを日々の食事に取り入れよう!
子どものやる気や集中力を食事からサポートするために、
ぜひ今日の夕食から取り入れてみてくださいね 😊
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今日も最後までお付き合いありがとうございました。
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