足から整える夏の養生 ~芒種から始める真夏への準備~

今日(2026年6月7日)の二十四節気は 「芒種(ぼうしゅ)」 です。6月6日から始まり、次の 「夏至(げし)」 の6月21日まで続きます。
芒種とは?
「芒(のぎ)」は、稲や麦の穂先にある針のような部分のことです。
🌾 稲などの種をまく頃
🌧️ 梅雨入りの時期と重なる頃
☀️ 夏の気配が一段と強まる頃
という意味があります。昔は「芒種=忙種(ぼうしゅ)」とも呼ばれ、農家にとってとても忙しい季節とされていました。
芒種の次は?
- 芒種(6月6日~20日頃)
- 夏至(6月21日~7月6日頃) ← 一年で最も昼が長い時期
足から整える夏の養生 ~芒種から始める真夏への準備~
二十四節気では、6月上旬から「芒種(ぼうしゅ)」に入ります。
芒種とは、稲など穂の出る植物の種をまく頃のこと。
田植えが始まり、自然界のエネルギーがぐんと高まり始める季節です。
一方で私たちの身体は、これから迎える梅雨の湿気や真夏の暑さに備えなければなりません。
東洋医学では、夏は「陽気」が最も盛んになる季節と考えられています。
だからこそ芒種の頃は、真夏を元気に乗り切るための土台作りの時期。
「足から整える養生」で備えましょう。
芒種は湿気との付き合いが始まる季節
芒種の頃から増えてくるのが「湿気」です。
湿気が身体にたまると、
- 身体が重い
- むくみやすい
- 胃腸が弱る
- やる気が出ない
- 頭が重い
といった不調が現れやすくなります。
夏バテは真夏になってから始まるのではなく、この時期の湿気対策が不足すると起こりやすくなるとも考えられています。
足は身体の状態を映す鏡
足裏には全身に対応すると考えられている反射区があります。
また東洋医学では、足には腎経・肝経・脾経など重要な経絡が通っています。
毎日足を触ることで、
「今日は少しむくんでいるな」
「胃腸が疲れているかもしれない」
といった身体からのサインに気づきやすくなります。
真夏に備えて刺激したい反射区① 腎臓・副腎
夏は大量の汗をかく季節です。
汗とともに水分やミネラルが失われるため、今のうちから身体の巡りを整えておくことが大切です。
土踏まず中央付近の腎臓の反射区と、その上の副腎の反射区をやさしくほぐしてみましょう。
東洋医学で腎は生命力の源とも考えられており、夏を元気に過ごすための土台づくりにつながります。

真夏に備えて刺激したい反射区② 胃・脾臓エリア
梅雨時期は湿気によって消化機能が低下しやすくなります。
さらに暑くなると冷たい飲み物やアイスを摂る機会も増えます。
足裏中央付近にある胃の反射区や、左足にある脾臓の反射区をやさしく刺激することで、胃腸をいたわる時間になります。
夏バテ予防は、まず胃腸を守ることから始まります。

真夏に備えて刺激したい反射区③ リンパ・足首まわり
むくみは湿気が身体にたまっているサインの一つです。
足の甲や足首まわりをさすったり回したりして、巡りを促しましょう。
特に夕方になると靴がきつく感じる方は、足首のケアを習慣にするのがおすすめです。
芒種の養生は「ため込まない」がテーマ
これから迎える真夏は、体力も気力も消耗しやすい季節です。
だからこそ芒種の頃は、
- 湿気をため込まない
- むくみをため込まない
- 疲労をため込まない
- ストレスをため込まない
ことが大切です。
毎晩数分でも足を観察し、やさしくほぐす時間を作ってみましょう。
足は毎日あなたの体重を支え続けてくれています。
芒種から始める足の養生が、真夏を元気に乗り切るための大きな力になってくれます。
「今日から始める養生アイテム」
①かっさプレート
使い心地、最高です!
②エプソムソルト
汗をかく練習を始める季節です。
ゆっくり湯船に浸かる習慣づくりのアイテムとしてお勧めです。
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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